最近の研究・教育活動

2019.01.01更新

最近の研究状況を見ていただくために、学会誌の「特集」テーマ、大会における「特別講演」や「特別セッション」のタイトル、行動計量シンポジウムのテーマなどを示します。これらの著者や発表者には、大学だけでなく企業に所属する方々が多いのも特徴です。

A. 和文誌・欧文誌の特集 学会誌等のページへ

和文誌『行動計量学』

欧文誌 “Behaviormetrika”

B. 大会時の企画 大会一覧のページへ

チュートリアルセミナー

特別講演

シンポジウム

特別セッション

「医療・看護・福祉」「教育」「心理」等の一般セッション

C. 行動計量シンポジウムのテーマ シンポジウム一覧のページへ

D. 春の合宿セミナーのテーマ セミナーのページ

1998年より、毎年3月に開催、合宿形式でさまざまな行動計量学的手法を学びます。最新の計量的手法やその応用に関わる第一線の講師陣による講義を聞くと共に、セミナー形式での質疑応答も活発に行われ、好評を博しています。

E. 研究部会 研究部会のページへ

研究活動の活性化をはかるため、研究部会を設け、活動経費の助成を行っています。研究部会には、一定地域での研究推進活動や研究普及活動を主な目的とする「地域部会」、および、オリジナリティーに富んだ研究成果を挙げることを目的とする「研究グループ」があります。 2013年度には、次の部会が活動しています。

地域部会

研究グループ

F. 本学会の企画により刊行された書籍

シリーズ〈行動計量の科学〉

(朝倉書店刊,全10巻,2009-2010)
柳井晴夫・岡太彬訓・繁桝算男・吉野諒三・森本栄一編
  1. 「行動計量学への招待」 柳井晴夫・飽戸 弘・杉山明子他
  2. 「マーケティングのデータ分析」 岡太彬訓・守口 剛
  3. 「医療サービスの計量分析」 久保武士・清木 康
  4. 「学力評価理論の新潮流」 植野真臣・荘島宏二郎・繁桝算男
  5. 「国際比較データの解析」 吉野諒三・林 文・山岡和枝
  6. 「意思決定の処方」 竹村和久・藤井 聡
  7. 「因子分析」 市川雅教
  8. 「項目反応理論」 村木英治
  9. 「非計量多変量データ分析」 足立浩平・村上 隆
  10. 「統一的カテゴリカルデータ解析」 星野崇宏

行動計量学シリーズ

(朝倉書店刊,全13巻)
  1. 「行動計量学序説」 林 知己夫(1993年11月)
  2. 「数量化のグラフィックス」 穐山貞登(1993年11月)
  3. 「健康の計量学」 山本俊一(1993年11月)
  4. 「医療と社会の計量学」 山岡和枝・小林廉毅(1994年5月)
  5. 「リーダーシップの行動科学」 三隅二不二(1994年9月)
  6. 「真贋の科学」 村上征勝(1994年9月)
  7. 「現代テスト理論」 池田 央(1994年10月)
  8. 「多変量データ解析法」 柳井晴夫(1994年12月)
  9. 「制約付き主成分分析法」 高根芳雄(1995年2月)
  10. 「言語の科学」 安本美典(1995年4月)
  11. 「意思決定の認知統計学」 繁桝算男(1995年11月)
  12. 「パターン認識」 大津展之・関田巌・栗田多喜夫(1996年7月)
  13. 「寿命の数理」 古川俊之(1996年7月)