見本その2

2020.07.06更新

見本その2

[bsj-ml 104] BSJメールニュース

日本行動計量学会主催行事や共催行事のお知らせの見本です(見本用に一部編集しています)。

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    BSJメールニュース     日本行動計量学会広報委員会
                    2007年 2月15日発行
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会員各位:

日本行動計量学会広報委員会です。
お知らせ2件ございます。

—配信内容
[1] 「IMPS2007」のおしらせ
[2] 「春の合宿セミナー」のご案内


—–お知らせ [1] ここから———————————-

日本行動計量学会 会員各位:

これまで学会のニューズレター等にて、すでに広報させて頂いてお
りますが、
計量心理学の国際学会であるPsychometric Societyの総会
 国際計量心理学会2007年大会及び第72回計量心理学会年次大会
 (IMPS:International Meeting of the Psychometric Society
 and the 72nd Annual Meeting of the Psychometric Society)
が繁桝算男実行委員長(東京大学大学院総合文化研究科)を中心と
して下記の日程と場所にて開催されます。

本大会は日本行動計量学会との共催となっております。

日程:2007年7月9日-13日(但し9日はワークショップ)
場所:タワーホール船堀
    (東京都 最寄り駅:都営地下鉄都営新宿線 船堀駅)
    http://www.towerhall.jp/

すでに大会ホームページ
http://www.ech.co.jp/imps2007/
からAbstractのonline-submission、及びregistrationが行えるよ
うになっております。

・行動計量学会員は共催学会員ですので、参加費が割り引かれます。
・Abstractの投稿期限は3月15日となっております。
・Abstractは最大200語で、上記HP上にご記入いただく形式です。
・Oral Session及びPoster Sessionをお選び頂くことが出来ます。
・また、学会終了後、査読付き論文集を出版する予定であります
(出版会社については交渉中)。
・本大会は日本学術振興会の国際研究集会助成を受けております。
・参加費等の詳細につきましては、上記ページをご覧ください。
・ご不明な点につきましては、
********(atmark)*****.*.*******.ac.jp にお問い合わせ下さい。

構造方程式モデリングやMDSなどの多変量解析法・項目反応理論等
のテスト理論・計量心理学等の世界的権威の先生方が講演されるの
みならず、計量的方法を応用した
様々なセッション(医学・マーケティング・社会学・国際比較・
交通工学・意思決定・性格心理・法意識・ケモメトリクスなど)
が開催される予定です。

上記以外の様々な分野における計量的な方法の応用例のご講演も
歓迎いたします。
多くの皆様のご参加・ご講演をお待ち申し上げます。

—–お知らせ [1] ここまで———————————-


—–お知らせ [2] ここから———————————-

                      2007年2月
行動計量学会会員の皆様

2007年行動計量学会の「春のセミナー」についてご案内いたしま
す.行動計量学会のMLに流れたもので,転載は自由です.重複して
受け取られた方はご容赦ください.

 例年開催しております,「行動計量学会春のセミナー」を本年も
下記の要領で開催いたします.統計ソフトウェアの利用法を中心と
したトラックAと,心理学・社会学やマーケティングなどにおける
データ分析に関わる統計理論を紹介するトラックBを開催します.
研究や業務においてデータ解析を必要とされている方に広く有益な
話題を提供いたします。

日時 平成19年3月30日(金)( 13:30-17:30 )~31日(土)(10:00-15:00)

場所 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)

プログラム 
 トラックA: ソフトウェア講習
 SPSSハウツー, 橋本貴充(大学入試センター)
 Rによるデータ解析, 中島 晃(北海道大学)
 Amons 7.0で一味違う共分散構造分析,室橋弘人(早稲田大学)
 Mplusによる構造方程式モデリングー因子分析・パス解析から
 最新機能の紹介まで,尾崎 幸謙 (科学技術振興機構)

トラックB: 応用統計モデリング 
 ベイズ分類機―ナイーブ・ベイズからベイジアンネットワーク
 までー,植野真臣(電気通信大学)
 現像論とテストテクノロジー,荘島宏二郎(大学入試センター)
 数量化と非線形多変量解析の方法,大津起夫(大学入試センター)
 社会調査における調査不能–「日本人の国民性調査」から–, 
 土屋隆裕(統計数理研究所)

詳細とお申し込みはこちらのWebページをご覧ください.
http://www.bsj-spring2007.net/
お問い合わせはこちらまで. *****(atmark)**.***.ac.jp

2007年春のセミナー実行委員会
 津起夫,荘島宏二郎,橋本貴充(大学入試センター研究開発部)


—–お知らせ [2] ここまで———————————-

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