行動計量シンポジウム

2015.01.25更新

第100回行動計量シンポジウム

テーマ 確率論とリスク論の悩ましき関係
日時 2015年1月25日(日)13:00~17:00
場所 同志社大学寒梅館ハーディーホール (室町キャンパス)
主催 日本行動計量学会
共催 日本社会心理学会,日本心理学会,日本テスト学会,日本統計学会,日本放射線影響学会,日本リスク研究学会
プログラム 発表者とタイトル
(1)木下冨雄 (国際高等研究所):確率論とリスク論の狭間で
(2)椿広計 (統計数理研究所・リスク解析戦略研究センター) : 多様なステークホルダーが存在する社会のリスクに基づく意思決定について
(3)柴田義貞 (福島県立医大) : 放射線リスクー確定的影響と確率的影響
(4)池田三郎 (筑波大学名誉教授) :「低頻度・高損失事象」に係わるリスク分析の課題
討論者: 繁桝算男 (帝京大学)
司会: 岡太彬訓 (多摩大学)