岡太彬訓研究助成
2024.06.07更新
2022年度より、岡太彬訓元理事長からのご寄付を原資として「岡太彬訓研究助成」が創設されました。
岡太彬訓研究助成は、行動計量学の未来を拓く可能性のある萌芽的な研究プランの実行を助成するために、優れた研究計画を構想する会員に対して与えられます。募集要項と応募用紙は、各年度の募集が始まり次第お知らせいたします。
回 | 年度 | 対象者 | 研究テーマ |
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第3回 | 2024年度 | 西山 慧(京都大学) | 知識の定着度を推定するための方法論の開発に向けた記憶理論の検討 |
三木 毬菜(関西学院大学) | 想起する他者の違いによる持続可能な選択の採択率の変動-数理モデルと実験からの検討- | ||
第2回 | 2023年度 | 及川 怜(慶應義塾大学SFC研究所) | 育児中の共働き世帯における在宅勤務制度の有用性について |
柏原 宗一郎(関西学院大学大学院) | なぜ多数派は少数派を攻撃するのか?-先制攻撃ゲームと統計モデリングを用いた検討- | ||
第1回 | 2022年度 | 堤 瑛美子(電気通信大学大学院) | 教育ビッグデータ解析のための高いパラメータ解釈性をもつDeep-IRTの開発 |