学会誌掲載論文ならびに大会発表論文等の著作権規定について
1999年度の総会で承認されましたように、学会誌ならびに大会抄録に採択発表される論文等の著作権規定を以下のように明確に学会誌等に記すことに致します。これにもとづいて、これから掲載される論文等は学術情報センター電子図書館サービスのデータベースに登録され、一般公開されるべく手続きを進めたいと思います。以後学会誌等に投稿される方はそのことを予めご承知置きください。(ただし、特別の事情あるケースの場合は事前に欧文誌、和文誌については当該編集委員長に、また学会発表論文抄録については当該大会実行委員長に申し出てください。)
著作権に関する規定
“行動計量学”、”Behaviormetrika”および“日本行動計量学会大会発表論文抄録集”に掲載された著作物について、以下のように定める。
- 当該著作物の著作権は日本行動計量学会に帰属するものとする。ただし、著作者人格権に限り著作者に帰属するものとする。
- 日本行動計量学会は、上記著作物または他の情報媒体(電子媒体を含む)を通じて、当該著作物およびその書誌情報を公表することができる。
学会誌の電子化について
- Behaviormetrika出版済み論文の著作権移転のお願い(2006年3月30日)[English]
- 「行動計量学」および「Behaviormetrika」の電子化について(2009年12月1日)
- 既刊論文の電子化に伴う著作権委譲手続きについて(2012年6月1日)
- 「行動計量学」論文著作権の学会への譲渡に関するお願い(2013年11月1日)
本件に関しましては現編集委員会が窓口となっております。