世論調査協会2022年度研究大会のご案内
掲載日:2022年11月01日
世論調査協会の2022年度研究大会の案内です。
なお、同協会では現在、協会側が費用を受け持つ
共同研究調査(WEB調査)について公募中ですが、
その案内も大会でご説明いたします。
公益財団法人
日本世論調査協会 2022年度研究大会
日 時:令和4年11月11日(金) 10;30~17:00
<<ZOOMウェビナーによる開催>>
[研究大会プログラム]
(10:20 接続開始)
10:30~10:40 開会・代表常務理事挨拶
研 究 発 表
10:40~11:05 社会調査型言語調査資料の保存と活用
高田 智和(国立国語研究所)
11:05~11:30 調査付帯情報の重要性とそのアーカイブ化について
~社会調査の草創期に統計数理研究所が関わったいくつかの調査を例として~
前田 忠彦(統計数理研究所)
11:30~11:55 軍政下の奄美大島での世論調査と調査史料
高橋 正樹(生活史研究会)
11:55~12:20 1936年の米大統領選挙予測に関する誤解
鈴木 督久(日経リサーチ)
(昼食休憩70分)
講 演
13:30~14:10 会長就任の挨拶 戦後の世論調査の回顧と展望
吉野 諒三(日本世論調査協会会長)
協会事業解説
14:10~14:30 POSR資料電子化について
佐藤 寧(常務理事・広報委員長)
14:30~14:50 70周年記念 共同研究調査募集について
鈴木 督久(常務理事・公募調査委員長)
選挙調査総括
14:50~15:20 2022年参院選調査のまとめと選挙調査の展望
前田 直人(朝日新聞社)
(休憩10分)
座 談
15:30~17:00 「調査機関からみた世論調査の意義と可能性」
司会 前田 忠彦(統計数理研究所)
出席 松本 正生(社会調査研究センター)
飯田 豊(新情報センター)
中村 英朗(日本リサーチセンター)
(敬称略)
【ZOOMによる開催について】
パソコン、スマホなどを用い、インターネットで接続して視聴します。
動画受信のため通信量が大きくなりますので、十分高速な通信回線が必要です。
スマホなどで通信量に制限がある場合はご注意下さい。
【参加申し込み方法】
参加ご希望の方は、必ず事前に事務局(japor@crs.or.jp)へ、
氏名、所属、メールアドレスを明記してEメールでお申し込み下さい。
会員以外の一般の方の参加も歓迎します。
職場などでまとめてお申し込みの場合は、各項目を列記して下さい。
メールアドレス誤記がないようご注意下さい。
11月7日(月)に、各メールアドレスに、
ZOOM接続用のリンクを記載したメールと大会資料をお送りします。
【事後視聴について】
大会後、録画を期間を定めて公開します。
参加申込者に閲覧用のリンクを記載したメールをお送りします。